語学の勉強に…と、DVDを観ています。時々字幕を中文に、時々日本語に戻して、ストーリーに夢中になるとあっという間に1本見終わってしまいます。
あれ?あの台詞なんだっけ…ってことがしばしば。そして「も一回見ようっと…」の繰り返し。
- トロッコ
- 海角七號
- 惡作劇之吻
- 總舖師(邦題:祝宴!シェフ)
- 一頁台北 Au Revoir Taipei(邦題:台北の朝、僕は恋をする)
- 鶏排英雄
- 敗犬女王
- KANO
舞台は台湾の山側の村、景色も聴こえてくる音もなんだか懐かしい。初めはもやしっ子だったお兄ちゃんが、弟を守る為にたくましくなって行く姿や、大人たちが抱えるそれぞれの深い悩みを包み込む阿公や阿媽の心遣い、必ず泣けてしまいます。乗り換える駅の景色は見たことあるけどどこの駅なんだろう…阿公が話す日本語の響きが心地よいです。
うちにあるDVDは日本語字幕がありませんが、言葉が完全にわからなくても面白い!一度墾丁・恒春のロケ地にも連れて行ってもらいましたが、やっぱり映画の中で作りこまれた世界観が美しいので見てるだけで満足です。ツイケー(蛙)さんが托鉢に来た尼さんに言うセリフが大好きで何度も真似してます。
イタキスの台湾版、シリーズ1と2両方、少しずつ買い揃えました(これも台湾盤なので中文と英文字幕のみ)。「その時の同世代が話す言葉、ってドラマを見て覚えるのが一番近道よ!」って教わりましたが、本当にその通り。主人公とパパとでも表現が違う〜!ドキドキのラブストーリーが久々に楽しかった一作です。
美味しいものを食べると元気が出る!本当に美味しいものは人生も変えちゃう。わかりやすくハッピーエンドなので見終わって「はぁ、スッキリ!」と元気になります。段ボールかぶって想像するシーンに甚く同感。
これはTsutayaで借りて見ました。淡々と、景色が移り変わって、日々が過ぎていく…ところどころキュンと切ない気持ちになるけれど、これも元気になる一作です。セリフもそんなに難しくないのと、登場人物がみんな美しい◎
夜市の裏側って本当はこんな感じなんですか…?と想像してしまうウソっぽいリアルさ。不格好な笑いがとめどなく続くのと、ちょっとシリアスでお涙ちょうだいとバランスが良いです。夜市で鶏排を見つけたらぜひ食べて欲しい!サクっとじゅわっとボリューミーで大満足な逸品ですよー。
ケーブルテレビで見ていました。こういう恋もいいなー☆と思える、若々しいドラマ。本当だったらありえないんだけど、あったらいいのにと思うシチュエーションが数々出てきてそのたびキュンキュンしてしまいます。(私だけでしょうか、キスシーンは恥ずかしくて見られないのです^^;)
今の所ベスト1位の映画です!語学の勉強にはならないケド…知らなかった歴史がたっぷり詰まっているのと、暖かい友情とか家族愛とかがスクリーンの外まで溢れてきて、見終わると真っ先に家族に向かって「ありがとう!」って言いたくなる一作です。泣けるー。
他にもあるんです…ネット社会の恩恵を受けて、色んな番組が見れたり新作情報を知ることができて本当に良い世の中になりましたねー(^O^)
その2へ続くよ!