【忘れないこと】
先日見たテレビ、ぴったんこカンカンで佐藤浩市が「30回咀嚼するようにしたら、台詞を忘れにくくなった」と言っていたのを聞いてから20-30回噛むように心がけている。
一瞬前に頭をよぎった事が、珪藻土に吸われるシャワーの水のようにシュワっと、忘れる。
ダストシュートに落ちていくように忘れた場合は、釣り竿で引っ掛けて取り戻せる。
「あのタイミング」「あの場所」に戻って取り返してくることもままある。
もっと噛めば、取り戻す率が上がるんだろうか。
てくてく高雄 と てくてく○○
【忘れないこと】
先日見たテレビ、ぴったんこカンカンで佐藤浩市が「30回咀嚼するようにしたら、台詞を忘れにくくなった」と言っていたのを聞いてから20-30回噛むように心がけている。
一瞬前に頭をよぎった事が、珪藻土に吸われるシャワーの水のようにシュワっと、忘れる。
ダストシュートに落ちていくように忘れた場合は、釣り竿で引っ掛けて取り戻せる。
「あのタイミング」「あの場所」に戻って取り返してくることもままある。
もっと噛めば、取り戻す率が上がるんだろうか。
【てくてくソール・ライター展】東京都渋谷区
日本では2015年に公開された、映画『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』は、美しくおだやかな95分間のものがたりで、斯くありたい。と思いつつ2年近く経ってBunkamuraで直に作品を見ることができました。
雨の降る金曜の夕方、少し肌寒いな、という心地のまま入場。金土は20:30まで入場可能。
壁づたいに、並ぶ作品を見る人が等間隔に歩を進める、時間と空気が停まったような不思議な空間に身を置いて、
「ここは柩の中のようなものだ」
だからヒンヤリとしていて、粛々と進んでいくんだな。でもなんか哀しくない。
と、頭に浮かんだ途端、この箱の中から出られないような出たくないような不思議な心持ちになって
ソファに座って会場を眺めたり、好きだなと思った作品に近づいて絵の中に写り込む自分の顔を見て照れたり、気に入った日本語と英単語の表現をメモしたり。
あっという間の90分間。
写真家がこの世から去っても作品は残って、時間が経って、異国の地で展示会をしたらその国の人たちが、1950年代のニューヨークで作品をつくりつづける1人の男性に恋をする。
世の中って、なんて自由なんだろう!
少なくとも会場のお客さんたちはときめいていると感じた。ライターさんに、被写体の女性に、ニューヨークの曇った空気に。
私は未現像のフィルムたちに心惹かれましたよ!
【てくてく戸越】東京都品川区
レコード、カセットテープ、MD、CD、ダウンロードする音楽。
8mm、ビデオテープ、レーザーディスク、DVD、ネットで見られる映像。
いろんな媒体を体験している、ちょうどいい時代に生まれたんだと思う。
フィルムが生産されていて、カメラを修理してくれる人がいて、現像やプリントをしてくれる人がいる間は、使い続けようと思う。
写真のプレゼン用に自分のサイト公開が実現しました!バンザイ\(^o^)/
http://chiekoda.com
以前、公開した無料サイトHP公開しました。からのバージョンアップです。掲載できることを増やせるよう邁進してまいります。これからも応援どうぞよろしくお願いします♪
7月に入りましたね…。熱気ムンムンで毎晩寝苦しいのですが台風がやってきたら少し熱雲を散らしてくれるのかな、と期待してます。
GAW展PartⅨ in 東海道日坂宿
今月、静岡県掛川市日坂宿で行われるアートイベント・GAW展に参加させていただきます。
1999年からはじまったこのアートフェア、今回で9回目ですが開催情報を見たらとっても豪華なゲスト陣と盛況さを感じて、今から楽しみです。
以下引用
1999年9月、新宿ゴールデン街から始まったGAW展は、新宿ゴールデン街に集うアーティストが中心となり、街並みを美術館化して行われるアート展です。国内外の都市や地域でも開催され、第9回目となる今回は、日坂宿を会場に開催されます。全国及び地元から集まった約100名のアーティストの、絵画、書、写真、インスタレーションなどの様々なアート作品が、路地や空き地、民家の軒先や壁などに展示され、多種多様な現代アート作品群が、美術館や画廊では味わえない、独創的で幻想的な空間芸術を楽しめます。
6本目の投稿が掲載されました、うれしい!ありがとうございます。
何色にも染まることができる基礎の色。白を愛でる
(画像はMY LOHASより引用)
季節があっという間に夏に変わってきて、見えるものの色がどんどん明るく・濃くなってきている気がします。空の色も、草木の緑も、咲いている花の色も。長袖から半袖、ブーツからサンダル。ウールを仕舞って麻を出して、衣替えが楽しみになってきました。
さて、次は何色がいいかな…
さて…高雄ネタから逸脱しますが、使っているカメラのお話です。
(体験その2)OLYMPUS PENも体験会で使ったことありました。フィルターが多彩でボタンや表示が女心をくすぐる感じ。女性向けのアクセサリーも豊富で、これも憧れですね。PEN-Fを最近触らせてもらった感触も手になじんでシャッターを切って楽しかった!!
結論としては、どんなカメラを使っても自分の写真は撮れるってことです。これを撮るにはこの機材という相性はありますがあくまで目安。例えば、4台目以降は「絞りとシャッターをMマニュアルで設定できる」という自分の好みに合わせて選んでいるのでした。
書き出してみてわかったのは、案外使ったことのある種類が少ないな…という点。もうちょっと冒険してみてもいいのかも。「隣の芝生は青い」とも言いますが。
次回は、フィルムカメラの経歴も書いてみようかな。
祝5本目の投稿記事が掲載されました!わーい、ありがとうございます。
光と影。「黒」をコントロールしてみよう
(画像はMY LOHASより引用)
こうやって並べてみると、時期も場所も道具も違くたって”それ”らしくなるものだな、公にすることで第三者的な目で見られる気がします。面白い経験させていただいてます。さ、目指せ10本!!
♪〜少し白酒召されたか、朱いお顔の右大臣♪
桃の節句に桜柄のオリオンビールをいただきました。
アルコールが入ると「ヘクシュンε = o(+ω+,,) 」…花粉症が余計にカユくなってしまう季節でもありますが。ともあれ、春の訪れはなんとなくウキウキするものです。
4本目の投稿記事が掲載されました!うれしいです。
ふとした瞬間、青い色でリフレッシュする愉しみ
(画像はMY LOHASより引用)
一分一秒…スマホやモニターから目が離せない日々が続いていると、
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)あれれ…首の筋が痛い、背中が張ってるな..と思って「う〜ん」と腕をストレッチ。
ふと首を伸ばすとそこに青々と雲一つない空が。日なたを歩くと陽射しが暖かい。
冬のすーんとした空気を吸い込んで、深呼吸。
ほんの少しのそんな行動が、さっきまでの緊張をほどいてくれます。
ブルーライトに疲労した目に、効く青を少しご提案しています。
3本目の投稿記事が掲載されました!うれしいです。
春はまだか? 暖かさを求め「朱(あか)」が恋しくなる
吐いた息が白くなる、こんな時期にこそ、目に暖かい色が嬉しいです。差し色として、朱や黄色のマフラーやメガネを召しているお洒落さんたちを見かけると、通勤電車の押し合いへし合いの中でもにやりとしてしまう。花咲き乱れる、春が待ち遠しい!
(画像はMY LOHASより引用)